水商売賃貸ブログ

2023.5.20

地震と構造

こんにちは。

 

今回は地震に対する建物の構造についてお話ししたいと思います。
日本は地震大国なので地震の問題は、みなさん心配されるところだと思います。

 

建物が地震に対して必要な耐力と、現実に有している耐力を比較し、その結果、大地震の際に受けると想定される被害の程度を評価することを『耐震診断』と言います。

 

木造と鉄筋コンクリート造とでは判断基準が異なってきますが、賃貸物件では次の①~③すべてに該当するものは耐震診断を行い、地震に対する安全性の向上を図る必要があると認められるときは、耐震改修をお行うよう努めなければいけません。

①3階建て以上
②床面積1,000㎡以上
③着工が昭和56年5月31日以前の建物

 

つまりは最近の建物は新耐震基準となっているので安心です。

 

では耐震構造の種類はどのようなものがあるかご説明したいと思います。

 

❶耐震構造
《特徴》
地震力に耐えるように建物の剛性(建物の変形のしにくさ)を高めて設計された構造形式です。
建物の倒壊する可能性が低いというメリットがありますが、地震の揺れが建物に直接伝わるため、上の階ほど揺れが大きいというデメリットがあります。

 

❷免震構造
《特徴》
建物の基礎上部構造の間に、積層ゴムや摩擦係数の小さいアイソレーターを設けた免振装置を設置して、地震力に対して建物がゆっくりと水平移動して建物の変形を少なくする構造形式です。
建物の耐震性能が高まるだけでなく、家具の転倒や非構造部材の破壊が少なくなるメリットがあります。

 

❸制振(震)構造
《特徴》
建物の骨組み等に制振装置(ダンパー)を設けて、地震のエネルギーを吸収することにより、建物が負担する地震力を低減し、破壊されにくくする構造形式になります。
免震構造と比べると低コストな反面、建物に生じる加速度を低減する効果は少ないとされています。

 

 

いかがでしたでしょうか?

お部屋探しの参考にして頂けますと幸いです。

 

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